溶接金網及び鉄筋格子

溶接金網

クラックの防止に

全交点が堅固に電気抵抗溶接されていますので荷重を広範囲に伝達分散し、クラックの防止に又、コンクリート補強材として配筋工事の合理化にお役に立つものと確信致しております。

施工の合理化・省力化を図る

従来の平配筋に比べてピッチ等がきわめて正確に配筋されているため、配筋・施工・管理が容易です。

経済的です

溶接金網は荷重をコンクリート全体に広く均一に分布させますので、他の補強材に比べて鋼材量が雪原されます。

すぐれた品質

異形鉄筋製品用に特にデザインされた断面となっていますが、基本的にはDACONの技術を受け継ぎコンクリートとの付着性、その他異形鉄筋としての優れた性能を有しております。
JIS G3112に規定する異形鉄筋棒鋼SR235、SR295、SD295A、SD295B、SD345に適合した棒鋼を使用します。

すぐれた施工性

熟練工（鉄筋工）を必要とせず、加工配筋の省力化が図れますので、工期短縮が可能です。
配筋時およびコンクリート打設時の配筋の乱れがなく、施工精度が向上します。
検査工数が減り、管理が容易です。